米こうじ、甘こうじ、甘酒

AMAKOJI & AMAZAKE

甘こうじ・甘酒の作り方

米こうじの甘さを、暮らしの中へ。

米こうじから生まれる、やさしい甘み。

青清では、その甘みを濃く仕上げて料理などにも使うものを 「甘こうじ」、 飲みものとして楽しむものを 「甘酒」 としてご紹介します。

どちらも、はじまりは米こうじ。

甘こうじとして使う。
甘酒として楽しむ。

同じ米こうじから広がる、 二つの楽しみ方をご紹介します。

01

甘こうじと甘酒、どう違う?

同じ米こうじから作っても、 仕上げ方や使い方によって楽しみ方が変わります。

AMAKOJI

甘こうじ

濃く、とろり。
料理にも使える甘み。

  • とろみがある
  • 甘みが濃い
  • 料理の甘みづけに
  • ヨーグルトやデザートにも

AMAZAKE

甘酒

飲みやすく整えて、
一杯の飲みものに。

  • 飲みものとして楽しむ
  • 好みの濃さに調整
  • 温かくても
  • 冷たくても
米こうじ
↓

こうじの働きで、米の甘みを引き出す

甘こうじ 料理・甘みづけへ
甘酒 飲みものへ

02

材料は、米こうじと水

甘こうじは、米こうじと水から作ることができます。

材料がシンプルだからこそ、 米こうじそのものが大切です。

甘こうじを作るための米こうじと水
米こうじ 300g
60℃前後のお湯 300ml

この分量は、ご家庭で作る 濃いめの甘こうじの目安です。

青清の商品として製造する甘こうじ・甘酒の正式な仕込み配合とは分けて考えます。

03

炊飯器で甘こうじを作る

炊飯器の保温機能を使って、 米こうじの甘みをゆっくり引き出していきます。

米こうじを手でやさしくほぐす

STEP 01

米こうじをほぐす

米こうじを手でやさしくほぐします。

固まりを崩し、 全体が均一になりやすい状態にします。

米こうじへ60度前後のお湯を加える

STEP 02

お湯を加える

米こうじへ、60℃前後のお湯を加えます。

全体に水分が行き渡るよう、 やさしく混ぜます。

米こうじと水を混ぜたものを炊飯器へ入れる

STEP 03

炊飯器へ入れる

混ぜた米こうじを炊飯器の内釜へ入れます。

炊飯器へ濡れ布巾をかけ、ふたを閉め切らずに保温する

STEP 04

濡れ布巾をかけて保温する

炊飯器のふたは完全に閉めません。

内釜の上に清潔な濡れ布巾をかけ、 ふたを開けた状態で保温します。

55〜60℃程度を目安にします。

炊飯器によって保温温度が異なるため、 温度計を使って確認すると安心です。

使用する炊飯器の取扱説明書もご確認ください。

炊飯器で保温中の甘こうじを木べらで混ぜる

STEP 05

途中で混ぜる

2〜3時間ごとを目安に、 全体をやさしく混ぜます。

布巾が乾いた場合は、 再び濡らしてかけます。

とろみと甘みが出た完成した甘こうじ

STEP 06

甘みが出たら完成

6〜10時間程度をひとつの目安にします。

時間だけではなく、 米こうじの粒のやわらかさ、とろみ、香り、 そして甘みを確認してください。

04

砂糖を入れなくても、どうして甘い?

甘みをつくるのは、米こうじの働きです。

米こうじに含まれる酵素の働きによって、 お米のでんぷんが糖へと変わっていきます。

だから、砂糖を加えなくても、 やさしい自然な甘みが生まれます。

05

甘こうじとして使う

完成した甘こうじは、 飲むだけでなく料理の甘みづけにも使えます。

甘こうじをヨーグルト、料理、野菜などに使うイメージ

ヨーグルトに

自然な甘みをプラス。

料理の甘みづけに

日々の料理へ少しずつ。

和えものに

野菜などと合わせて。

お菓子・デザートに

やさしい甘みを楽しみます。

06

甘酒にして楽しむ

甘こうじから、飲む甘酒へ。

甘こうじを水やお湯などで、 好みの濃さに整えれば甘酒として楽しめます。

温かくても冷たくても楽しめる甘酒

01

温かく

寒い季節には、ほっとする一杯に。

02

冷たく

冷やして、すっきり楽しむこともできます。

03

好みの濃さで

水分量を調整して、自分好みの一杯に。

07

保存のポイント

できあがったら冷蔵庫へ

完成した甘こうじは、 清潔な保存容器へ移して冷蔵庫で保存します。

取り出すときは、 清潔なスプーンなどを使ってください。

保存期間については、 青清での実際の管理方法を確認したうえで最終掲載します。

08

甘さのはじまりも、米こうじ。

味噌、塩こうじ、甘こうじ、甘酒。
青清の発酵の中心には、米こうじがあります。

同じ米こうじでも、 作り方によってさまざまな味わいへ広がっていきます。

青清には、 福井県産いちほまれと米こうじから作る甘酒もあります。

青清の米こうじを知る

FAQ

甘こうじ・甘酒について、よくあるご質問

甘こうじと甘酒は何が違いますか?

青清では、濃く仕上げて料理などにも使えるものを「甘こうじ」、 飲みものとして楽しむものを「甘酒」としてご紹介しています。

砂糖は入れますか?

この作り方では砂糖を加えません。 米こうじの働きによって自然な甘みを引き出します。

炊飯器のふたは閉めますか?

完全には閉めません。 清潔な濡れ布巾をかけ、ふたを開けた状態で保温します。

何時間くらいかかりますか?

6〜10時間程度をひとつの目安にします。 時間だけでなく、甘み、とろみ、粒の状態も確認してください。

できあがりはどう判断しますか?

米こうじの粒がやわらかくなり、 全体にとろみが出て、しっかり甘みを感じられたら完成の目安です。

どう保存しますか?

清潔な容器へ移し、冷蔵庫で保存してください。